見た目スッキリ|BenQ ScreenBar レビュー

BenQ ScreenBar

デスクライトを探していて、「おっ!」と思ったのがこれ。

・スタイリッシュ
・場所を取らない
・USBで電源供給するので電源アダプターいらず
・なんか目にいいらしい・・

「モニターライト 掛け式」「スクリーンバー」などで検索すると安いのは2,000円台から似たような製品がありますが
安かろう悪かろうだと怖いのでここは間違いないBenQにしました。

目次

BenQのデスクライトは現行3機種あります。

BenQ ScreenBar

  • 一番ベーシックなモデル。
  • 本体上部に操作ボタンがあります。

BenQ ScreenBar Plus

  • 手元のコントローラーで全て操作できます。
  • 上のモデルとライトの性能は同じです。

BenQ ScreenBar Halo

  • コントローラーが無線に。
  • 横幅が上記2モデルより5センチ大きくなっています。
  • 大きくなったことによって照射範囲が広くなっています。
  • 背面にもライトが付いてるので間接照明としての演出ができる。
  • 公式的に曲面ディスプレイ対応。

自分は手元でコントロールできるBenQ ScreenBar Plusを買いまた。

BenQ ScreenBar

色温度8段階、明るさが14段階調整できますが、ほとんど固定で使っているのでライトのオンオフぐらいしか
このリモコン使いません。これだったら一番安いモデルで良かったかなと思います。
コントローラー自体はボタンのクリック感やダイヤルを回した感じも重厚感があってとてもいいです。

ちょっとびっくりしたのはモニターがクリアに見えることです。画像とか見ると特にそう感じました。
しかし同時に画面に付いてるホコリもかなり目立つ様になります。除電ブラシ必須です。

現在使用しているディスプレイはLGの35インチ35WN75C-Bで曲面ディスプレイですがライトの端がわずかに
かかって見えますが問題ないです。

BenQ ScreenBar

公式で曲面ディスプレイ対応を謳っている上位モデルのBenQ ScreenBar Haloはアダプターでライトの位置をかぶらない様にもっと手前に出せるそうです。

ただこの類のモニター掛け式のライトはあくまでパソコン作業だけと言うなら没入感があってとても良い商品ですが、
デスクの上で書き物もしますよとか
手元で作業をしますよというのなら若干照射範囲が狭い感じがします。

ちょっとオシャレな間接照明の中でパソコン作業とかネット上で
よく見かけますが、私自身はそういうちょっと薄暗いのは苦手なのです。


ちなみに一部のUSBハブなどに接続すると不具合が出ることがあります。エレコムのUSB3.0のハブを介したらライトが光りませんでした。モニターに付いてるUSBハブでは問題ありませんでした。

・デスクライトのアームが無いとかなり見た目がすっきりする。
・アームタイプのライトだと光が画面に写り込んで眩しかったりするが、それが皆無。
・USB給電なので電源アダプター無しで配線スッキリ。
・没入感があって、仕事がはかどる。

・値段が高すぎる。せめて1万を切ってほしい。
 BenQ ScreenBarが8000円、Plusで10800円、Haloで14800円ぐらいなら全然買う。
・使い方次第ですが照射範囲が狭い。

個人的にかなり気に入っていますよ。
照射範囲が若干広いBenQ ScreenBar Halo買ったろかな
思ってますよ。

目次